群馬ツアーを終えた翌週、5月27日に北部九州組は大分県湯布院の山林見学に行って参りました。訪問先は、九州電力が保有する山林を管理されている九州林産株式会社の湯布院事務所。管理されている山林面積は大分、宮崎、熊本を中心に4,448haで、昨年には九州で2番目となるFSC(森林認証)を取得されています。
今回の山林見学が実現したきっかけは、4月に参加した大分県上津江村での森林フォーラム。夜の懇親会に参加した際、くじ引きで決まった薫スギのお隣の席が九州林産(株)林業課の木下さんだったのです。「うそぉ、山関係者?」と思ってしまうほど、若くてとっても可愛い女性。その方が「山の管理をしています。」とおっしゃるではないですか。「かっこい~」と、懇親会の間中、木下さんから離れない薫スギ。しかも、山に対して熱い思いをお持ちで、スギダラにも即興味を持ってくださいました。そして「山見たいですー!」という我々の希望をあっさりかなえてくれたのです。有難うございます! 当日はあいにくの雨、のち霧雨。5月も終わりなのに肌寒い日。お休みの所をわざわざ私達の為に会社をあけて下さいました。迎えて下さったのは木下さんを始め、林業課の桑原課長さん、国枝さん、事務の河合さん、そして桑原課長の奥様。お邪魔させて頂いたのは日田のバルスギさん、福岡のうららさん、そしてチーム1/4世紀のイケ杉、薫スギコンビ。ご挨拶を終え、いざ見学へ出発です。 最初にご案内頂いたのは、野稲岳。道を挟んで昨年の間伐地と今年の間伐予定地があります。間伐前(左)は、うっそうと生い茂って暗く、間伐後(右)は光が差しこんでいてとても明るく、綺麗です。ビフォーアフターを比較してみると一目瞭然。こちらでは16年目に最初の間伐を行い、その後8年置きに3回間伐を実施するそうです。 次は今年の新植地と主伐地。そこで実際に約50年生の杉の木を伐採して頂きました。さすが大ベテラン、チェンソーで軽々と切っていきます。ミシミシと音を立て、大きな衝撃音と共に倒れていく杉の木。延岡でも拝見しましたが、50年以上も手をかけて大事に育てられてきた、その生命の重みを感じます。 そこで、輪切りにした杉の木をお土産に頂きました!写真右は輪切りにしてくださっているところ。この断面の綺麗なこと! (但しこれが結構重い!喜びながらよろめくイケ杉、薫スギ) 昼食は山下池にある養魚場。実は九州林産では、山林だけでなく水産業もやっているのです。川魚を山の中で湧水を使って育てており、生簀があります。アユ、フナ、マス、チョウザメまでいます!そこで豪華川魚定食を頂きました!お刺身、甘露煮、焼き魚、フライとなんと4匹分の川魚に栽培しているわさびも特別におろしてくださって、ものすごく贅沢な御膳です!あまりのおいしさに黙々と食べることに集中してしまいました。 皆ペロリと完食!ご馳走様でした。(北部九州、いつもおいしい思いをしています!) これで¥1500は安い! 川魚を堪能した面々。それぞれのお腹の中には4匹の川魚が・・・・・。一同よく食べました。 お腹も膨れて元気になった一同、桑原課長さんに会社の概要、山林経営、そしてFSC(森林認証)取得についてのレクチャーを受けました。 もともと九州電力(株)は水力発電の水資源涵養、電柱材自給、用材生産の目的で山林育成を始めたそうです。現在その山林を受託、管理されている九州林産(株)では、現在を取り巻く状況の変化に合わせてコスト削減、社有林の公益的機能の向上を目指し、独自のゾーニングを設けて、個別の施業を行っています。 ・ゾーニング Aゾーン:資源涵養林<主伐を行う山林>(全植栽面積の34%) Bゾーン:現行樹種のままで公益的機能(特に水源涵養機能)の促進を図る森林(55%) Cゾーン:広葉樹へ転換する森林(杉を植えても育たないような所)(4%) Dゾーン:風到林、レクリエーションの場としての森林。(7%) ゾーンをきっちり分けることで、管理手法が明確になります。5年毎に立てる施行計画によって、ゾーニングも含めて、計画的に森林管理がなされています。 FSC(森林認証)を取得された目的。 ★管理意識の向上 ★九州電力、および九州林産の企業イメージの向上 ★森林管理は必要なことであり、永久に続けていくため、戒めとしたい。 ★環境材としての木材価格の付加価値を得るという優位性をもつ。 世界では政府・環境団体・経済関係者が次々にFSC支持を表明しており、ヨーロッパでは認証がないと取引できない会社も多いそうです。環境意識の高いヨーロッパでは消費者間にも認証材を積極的に利用しようとする意識が高まっています。 国内でも今春から政府が買う紙や木製品は、原則として違法伐採によるものではない証明が必要となり、FSC認証製品の流通が増えてくると思われます。これからはあちらこちらでFSC認証マークのついた製品を見られるようになるのではないでしょうか。 レクチャーの後は、国が指定する天然記念物や湿原植物の保護区である、「高保護区」を案内して頂きました。丁度、霧雨は降りながらも空が明るくなってきたところ、つたの絡まった大木や広葉樹を含めて様々な種の木々が青々としていてとっても綺麗です。 群状択伐地 ここは景観重視。道路からは間伐されている様子が見えないように、一斉には間伐しません。よって異なる年に植林された木が立ち並ぶ複層林です。生息する小動物も多く、土壌もしっかりしていて、同じ杉が立ち並んだ山林の中、とても特徴的で目を惹きます。FSCのニュースレターで世界中に紹介されたぐらい、注目されている所です。 ここでスギダラ北部九州、福岡の空さん、山川さん、ご友人の鬼塚さんが合流。(用事があったのに頑張って参加してくださいました。有難うございます!) 最後は平家山林の見本林。もう、見た瞬間感嘆の声があがりました。綺麗!!雨もほぼやんで、もやがうっすらでかかった中、どっしりとした85年生の杉が静かに佇んでいるのです。周りに生えているシダの大きいこと!感動的な光景でした。いつまでも立ち去りがたい、そんな場所でした。 盛りだくさんの見学を終え、一同事務所へ戻りました。 その後の座談会では、山林の管理台帳を見せて頂いたのですが、本当に驚きました。細かく地区に分けられており、どこに何年生の何の木が何本生えていて、土壌の質、生息する動物の種類、A~Dのゾーン分け・・・等GPSを利用して完全にデータベース管理されているのです。FSCの審査の時も、これだけの管理ができていたので、問題点がほとんどあがらなかったそうです。(大変稀なことだそうです) その後もこれから九州林産では、一般市民に森林を開放し、連携して森林づくりをしていきたいこと、などお話を伺い、皆各々意見交換をして、充実した森林見学は終わりました。 軽いノリで山林見学をお願いしてしまったのですが、迎えてくださった九州林産の皆様、事前資料から、素人目にもとっても分かりやすい見学スポットの選定と、何から何までしっかりご用意いただいて、お陰様で『山の現場を知る』 本当によい機会となりました。100年も先のことを考えながら、木の一本一本を、そしてその土壌を、周辺の生息する生物も含めて管理していく、本当に想像を絶する大変なことです。その苦労があって、あんな綺麗な森林が保たれているのですね。また、公益性の高い企業の森林管理、ということで山を管理するだけではなく、一般市民を巻き込んで、より社会貢献性を高めていこうと努力されている姿、本当に頼もしく映りました。森林フォーラムの報告時に書かせてもらった、「山に対する理想の話を内輪だけでしていてもだめなのではないか・・・山側が出て行かなければならない。」というご意見は木下さんの言葉でした。そして実際に山側が出て行こうとしています。まちの人々も出て行かないといけませんよね。 今回実感したことはやはり「山を知るためには山に入る」ことが重要だ、ということです。さらには桑原課長さんの奥様がおっしゃっていましたが、「山に入ると元気になる。」これも本当です。先月もスギダラ倶楽部の群馬杉ツアーで、山に入って下草刈、枝打ちをさせていただきましたが、皆汗をかきながら、ヒーヒー言いながらも笑顔でした。それは実際に山に入ったから分かることだと思うのです。 今回は山林見学でたっぷり勉強させて頂いて、満足して帰ってきたのですが、これからどうスギダラが絡めるのか、というところも今後は考えていきたいと思います。 九州林産の皆様、本当に有難うございました。秋のFSCの定期検査の時も、是非お邪魔したいと思います。そして、また是非見学させてください!!この杉つながり、大事にしていきたいです!!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ <おまけ①> 九州林産のみなさんとバルスギさん、うららさんと別れて小国へ向かった一行は溝杉とも合流して居酒屋さんで杉談義を行う。(北部九州は活動熱心なのです。) この時の話題の7割は「杉九」でした。 <おまけ②> お昼をいただいた「マス釣りの堀」の看板。 見つけた途端に車からでもすかさず撮るイケ杉。面白いモノは逃しません。 この後の展開としては、マスにひっぱられて男の子、川にドボン、の図を妄想するチーム1/4世紀。
by sugikyu
| 2006-06-18 17:49
| 杉ツアー
|
会員募集中!! 日本全国スギダラケ倶楽部では杉をキーワードにあらゆる活動を展開中! スギダラな仲間とこの楽しさを共有しませんか? 杉には詳しくないんだけど・・・という方もご心配なく。興味がある方はどなたも大歓迎です!! 会員登録は こちらから。
2012年11月17ー25日 詳細はこちらから。 ------------------------------- 杉コレクション2012 詳細はこちらから。 ------------------------------- 杉と温泉ぐるぐる計画 月刊杉63号にて特集! 詳細はこちらから。 ------------------------------- 『杉モノ・デザイン展』 2008年 ------------------------------- カテゴリ
以前の記事
2014年 10月 2014年 08月 2013年 10月 2013年 06月 2013年 05月 2012年 12月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 06月 more... リンク
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
2/19 福岡県博多区 一日限りの芸術品。 名残惜しい。ちょっと不気味だけど。 11/11 福岡県博多区 スギコダマクラ。 最近寝てばかりいます。 10/10 福岡県朝倉市 秋の新作。 すすきベッド 8/26 福岡市博多区 暑くてたまらんとです。 4/11 福岡市博多区 春を感じられること とても幸せなことです。 1/1 山口市徳地 明けましておめでとうございます 頭が寒いです。 11/21 福岡市博多区 紅葉ベッド カサカサ。だけど気持ちいい! 7/18 福岡市博多区 梅雨明けー! 嬉しいけど34℃。たまらんっ! 5/3 山口県山口市徳地 生たけのこと背比べ 勝った!(そう?) 4/10 福岡県朝倉市杷木 菜の花畑に埋もれてみる これ、春の定番です 3/28 福岡県朝倉市杷木 美しいサクラさん達に囲まれて 有頂天のスギダラ棒 いやいや、ちょっと 綺麗だからって 近づきすぎです。スギダラ棒 2/21 福岡県朝倉郡筑前町 春、見つけました。でもまだ寒い。 1/10 熊本市千葉城町 そ、そこに見えるのは! 熊本城ー!城好きスギダラ棒 12/19 福岡市博多区 美味しいみかん、物色中 結局全部食べるんですけどね。 11/29 福岡県うきは市うきは町新川 まっ黄っきー!!! いちょうのじゅうたんに寝転びたくなる 10/17 福岡県前原市雷山千如寺 樹齢約400年の楓の大木 楓の大先輩を前に背筋がピンとなる。 9/20 山口県山口市徳地 ついつい力む秋の運動会 白組勝てー! 9/13 大分県日田市中津江 「あっ」 小さい秋、見つけた。 8/30 福岡市博多区 日田下駄を戴きました。 試し履き。快適です。 8/15 ここはどこ? 黄色いガードレール それは山口県。 7/19 岡山市 犬島 ココはどこ?ワタシは誰? 異空間に紛れ込むスギダラ棒 6/20 福岡県うきは市新川 田植えまっさかり。 稲の気持ちになってみる 6/14 福岡県朝倉市杷木町 野いちごさん、こんにちは。 ヨダレを抑え、かろうじてご挨拶 4/19 福岡県うきは市 田籠 つづら棚田に惚れ込むスギダラ棒 4/18 福岡県朝倉市杷木町 「こんにちは」 通りすがりの葱坊主さんにご挨拶 3/1 福岡県糸島郡 糸島海岸 春の海! この青さ、たまりません。 2/7 福岡市博多区 バッグに入って今日はどこへ行く 身を任せるスギダラ棒 1/1 山口市徳地 西宗寺 新年のご挨拶 背筋がピンとなるスギダラ棒 一応 ココに居ます。 注)住職の許可を得て撮影してます。 12/27 福岡県朝倉市 筑後川 いつも穏やかな流れ 筑紫次郎に癒される 12/14 福岡県福津市 宮地獄神社 年の瀬が近づき 今年1年を振り返る 9/6 佐賀県唐津市厳木町「白水」 杉徳利とぐいのみ 思わず一杯飲みたくなる 8/3 福岡県浮羽市杷木町 なんてことない道 でも懐かしい道 7/26 おじぎ草と初対面 「はじめまして」 さすが「おじぎのプロ」は丁寧! 深々とおじぎ返しするスギダラ棒 7/12 とある遊び場 LEGOのパーツになりきり 意外と馴染めるスギダラ棒。 6/7 杉の木クラフト 朗君(10ヶ月) 「大きくなったのう。」 感慨ひとしおスギダラ棒。 5/18 佐賀県相知町「見帰りの滝」 一度は滝に打たれてみたい。 その割りには近寄らないスギダラ棒 5/2 福岡市博多区 この草原を突っ切るぞ! GWに力みなぎるスギダラ棒 3/29 福岡県糟谷郡粕谷町酒殿 サクラだ!サクラだ! 最近上を見上げてばかりのスギダラ棒 3/22 福岡県朝倉市杷木町 ポカポカの春日和 やたらと空を見上げたくなる。 3/1 福岡県玄海町 春の海ー! なんだか無性に嬉しいスギダラ棒 2/16 大分県中津江 寒い、寒いけど、辺りがキラキラ! なんだか気合が入るスギダラ棒 2/11 福岡市博多区 梅!梅!梅!そして太陽! なんだか嬉しいスギダラ棒 1/25 東京都六本木 国立新美術館前 都会に来てしまいました。 緊張するとです。びびるスギダラ棒 1/13 大分県日田市中津江村 池・溝スギ邸から眺める杉山 いつもココで癒されるとです。 12/31 山口市徳地西宗寺 除夜の鐘をつきながら 2007年を振り返る。 12/15 福岡県秋月 冬の寒さに負けないぞー! 一応気合だけ入れてみる。 11/26 山口市徳地 この色は今だけ! もみじの赤にうっとり 11/14 福岡県朝倉市 通りすがり② 秋のビビッドカラーもまた素敵 道草が止まらないスギダラ棒。 11/10福岡県朝倉市 通りすがり 思わずススキになってみる。 11/3福岡県秋月 思わず秋の実りにかぶりつき。 10/28福岡県筑前町 秋と言ったらやっぱりこの構図。 10/5 山口市徳地西宗寺 門の先の静寂に吸い寄せられる。 9/23 福岡県朝倉市秋月 「お、お名前は何ですか?」 あまりの可愛さに一目惚れ 9/16 福岡市博多区 幻想的な秋の夕暮れに何を思う 9/1 福岡県津屋崎町にて タイムスリップしたような趣。 造り酒屋に吸い寄せられるスギダラ棒 8/26 宮崎県 油津にて 念願のデカビータ君とのご対面! 記念撮影にはしゃぐスギダラ棒 8/20 福岡県飯塚市にて 水、水!真夏は水際にかぎるっ! 7/29シドニー(ナンダラ)にて ペリカン達の水浴びにまじってみる。 7/23福岡・朝倉市の水車の前 梅雨明けを肌で感じるスギダラ棒 7/7大分・前津江町にて 蛙の合唱に耳を傾ける。 5/26秋田・窓山にて 豊作を祈りつつ初田植え。 5/26秋田・窓山にて 心休まる風景の中で大きく深呼吸。 5/26秋田・白神山地にて 世界遺産の地に立ち感涙にむせぶ。 6/1博多区にて アフロヘアに憧れるスギダラ棒。 5/23博多駅の新幹線乗り場にて ウズウズと旅の虫が騒ぎ出す。 5/3自宅にて インドアに独りかくれんぼなど。 4/25鳥取砂丘にて 砂だけの世界に驚愕するスギダラ棒。 4/17筑後川を眼下に望む 春霞もまた風情かな、と一人つぶやく。 4/6春の陽射しの中で 若草のにおいに包まれながらお昼寝。 2/24日田おひなまつりにて 伝統あるおきあげ雛に紛れ込む。 2/21大分県日田市にて 春の陽気に誘われて河原で日向ぼっこ。 2/11福岡県久山町にて 春の光に目をそばめるスギダラ棒。 2/5福岡県筑後川のほとりにて 澄み切った空と清い川に心が洗われる。 1/18福岡県岡垣町にて 樹齢700年の大先輩に新年のご挨拶。 12/30関門海峡にて 向こうは本州。来年はどこへ行こう? 12/16 新日向市駅にて 感動で涙目になるスギダラ棒。 12/3 福岡・宗像大社にて 今年最後の紅葉に見とれるスギダラ棒。 12/3 福岡・宗像大社にて 襟を正して神社に詣でる。 10/20 日田・千年あかりにて ミスター筑紫、多事争論で「杉」を! 9/24 福岡県・秋月の武家屋敷にて こんな縁側で日向ぼっこしたか~! 9/24 福岡県・秋月にて ほかほかご飯が食べたいスギダラ棒 8/27 日向市・道の駅にて 日向灘が呼んでいる!と寄り道に誘う 8/27 日向市・建設中の駅舎前にて 待ちきれずに来ちゃったスギダラ棒 8/12 大分県日田市・三隈川にて 釣れてますか?と声をかけるスギダラ棒 7/15 博多祇園山笠①飾り山 やっぱり美しかあ、と博多弁でつぶやく。 7/15 博多祇園山笠①追い山 オイサッ、オイサッ!興奮するスギダラ棒 5/21 群馬ツアー⑤機内にて 思い出を胸に九州へ帰るスギダラ棒。 5/21 群馬ツアー④ヨシモトポールさん 噂の会社見学(その弐)を満喫中。 5/21 群馬ツアー③地守神社にて。 樹齢800年の杉とツーショット。 5/20 群馬ツアー②代表に大接近。 心臓バクバク、スギダラ棒。 5/20 群馬ツアー① スギダラな人々の集いにこっそり参加。 5/19 東京・サイレントオフィスさん ここに居たい!ダダをこねるスギダラ棒。 5/19 東京・内田洋行さん② 都会で頑張るアニキと感動の対面。 5/19 東京・内田洋行さん① スギダラ棒、噂の会社へ潜入。 5/19 東京にて② スギダラ棒、気分はすっかりヒルズ族。 5/19 東京にて① 東京タワーに喜ぶおのぼりさん。 5/19 福岡空港にて スギダラ棒、初フライトに青ざめる。 5/9 福岡市博多区にて スギダラ棒、つつじベットでひと休み中。 5/5 GWの大渋滞。 スギダラ棒もハンドル握ってため息。 4/28 大分県前津江町の風力発電 風になりたいスギダラ棒。 4/23 福岡県津屋崎町にて スギダラ棒、玄海灘を背景に棒立ち。 4/16 長崎県諫早市森山町にて 雲仙普賢岳を背にポーズ。 4/16 有明フェリーにて(熊本→長崎) 海とカモメに興奮するスギダラ棒 4/12 福岡市博多区にて。 花見に立ち寄るスギダラ棒 4/8 中津江にて。 with つくしんぼう |
ファン申請 |
||